西宮のツブラジイ

まんのう町エリア<ことなみ未来館>入り口に展示してある高梨裕理さんの作品「まんのう町の景色」。近くにある「地鎮さん」と地域の人々から親しみを込めてお祭されている小さなお宮「西宮」の祠、背後にあるツブラジイ<椎木目>の枝が朽ちて落ちたものを使って創作されました。この木は、香川県指定の保存木で地域の人々は霊木として大切にしてきました。以下作者の言葉。

「展示場所の下見する前、朝の散歩をした時に遠くに見える大きな木が気になっていた。作品の素材はまんのう町で育った「西の宮のツブラジイ」と呼ばれている木の枝である。まさに朝、気になっていた木の枝である。町のみなさんに大事にされてきたツブラジイ。自然現象により折れてしまったようです。芸術祭側からの提案でこの木を使って制作しました。折れてからしばらくそのままになっていたので、丸太の中はだいぶ腐っていましたが、木そのものの良さとしてそこも利用し木の形を大事にしながらやまなみ、土器川、田んぼなどの自然環境、山から見渡すまんのう町の景色を作品にしました。」

添付画像は、西宮のツブラジイ、枝の原木、そして展示風景です。








74回の閲覧0件のコメント

最新記事

すべて表示